あなたの肌タイプは?肌質別の特徴とスキンケアのポイント教えます!!

自分の肌タイプを知っていますか?肌質にあった洗顔やスキンケアをしないと肌荒れの原因になるよ。

こんにちは。PAKU(パク)です。

自分の肌タイプってちゃんと知っていますか?なんとなく知っている人はいるかもしれませんが、ちゃんと知っている人は少ないと思います。肌タイプを知って洗顔やスキンケアするのとしないのとでは大違いです。

なぜかというと、自分の肌タイプにあった基礎化粧品を使わないと効果がでないからです。肌荒れしたりニキビができやすくなったりします・・・

每日洗顔やスキンケアしているけど肌が全然綺麗にならない人は、自分の肌タイプにあってない洗顔やスキンケアをしている可能性があります。まずは自分の肌タイプを知ることから始めましょう!

この記事でわかること

  • 自分の肌タイプを知れる
  • 肌タイプ別スキンケアのポイント

をまとめています。この記事を読めばどの肌タイプがすぐに知ることができるので、肌にあわない基礎化粧品を買うことはないです。参考にしてください!

肌タイプは全部で4つ!肌質別の特徴とスキンケアのポイント紹介!

肌タイプは全部で4つ。各肌タイプのスキンケア時のポイントもまとめているので参考にしてね!

肌タイプはこちら

  • 敏感肌
  • 乾燥肌
  • 脂性肌(オイリー肌)
  • 混合肌

上から順に各タイプの特徴とスキンケア時のポイントを紹介していきます!

刺激に超弱い!敏感肌の特徴とスキンケアのポイント

敏感肌の特徴は、刺激にとても弱く少しの刺激でも肌が炎症しやすく、荒れやすい。のが特徴です。

敏感肌と乾燥肌ってちょっと似ているんですが、敏感肌は乾燥肌よりかもささいな刺激に肌が敏感に反応するんですよね。

  • 体調不良
  • ホルモンバランスの乱れ
  • 気候の変化

などのストレスが加わるとさらに反応しやすく肌があれやすくなります。

他にも、敏感肌に多いのが

  • 化粧品
  • ホコリやダニ

などがアレルゲンとなって炎症を起こすことも多いです。

アレルゲンとは、アレルギーの原因となる物質のことで、上記以外にも鶏卵・牛乳など食物性のものや、うるし・ゴム・金属などの接触性のものまで幅広くあります。敏感肌の人って、他の肌タイプに比べてアレルギー物質に反応しやすいんですよね。

なので、敏感肌のスキンケアするときのポイントは、低刺激の洗顔・化粧水を使うのがおすすめ。

低刺激の洗顔を使わないとアレルゲンに反応して、

  • 顔がかゆくなる
  • ニキビができる
  • 赤みがでる

などの肌トラブルを起こしやすくなるので、必ず低刺激の基礎化粧品を使うようにしてください。

低刺激の洗顔や化粧水などはネット通販はもちろんですが、コンビニやドラッグイレブンなどの薬局でも買うことができます。種類も豊富で値段も安いのは1000円以下で買うことができるので、一度最寄りのお店でみてみてください!

バリア機能の低下で肌トラブルに!乾燥肌の特徴とスキンケアのポイント

前述したとおり、敏感肌と乾燥肌って似ているんですけど特徴がちょっと違うんですよね。

乾燥肌の特徴は、

  • 肌のバリア機能が低下しやすく、水分が蒸発しやすい
  • 紫外線・髭剃り・冷房暖房などの外的ダメージをうけやすい
  • 肌の水分が蒸発しやすく、すぐにカサつく(洗顔後にわかりやすいです)
  • 大人ニキビができやすい

などの特徴があります。

注目してほしいのが「肌のバリア機能」です。

肌のバリア機能とは、肌表面にある角質層のことで乾燥や外的刺激(紫外線・髭剃り・冷房暖房)から肌を守る役割をしているんですが、乾燥肌の人はバリア機能が低下していて、肌が乾燥しやすく外的刺激から肌を守るのが他の肌タイプよりかも低いんです。

他にも、細胞間の隙間から外的刺激をうけて炎症を起こしやすい状態なので、いろいろな物質に対してアレルギーを起こしてしまう可能性があります。

乾燥肌のスキンケアのポイントは、

  • 洗顔後に化粧水で水分を与え、乳液で保湿を維持する

になります。

肌の水分が蒸発しやすいので、洗顔後は必ず化粧水と乳液を使用するようにしてください。

そして、洗顔後すぐに化粧水をつけるように。洗顔後の肌ってとっても乾燥しやすいです。乾燥肌の人は他の肌タイプの人よりかも乾燥しやすいので、すぐにつけるのがおすすめ。量も多少多くても大丈夫。

皮脂の過剰分泌でテカりやすい!脂性肌(オイリー肌)の特徴とスキンケアのポイント

脂性肌の特徴は、

  • おでこ・鼻などのTゾーンがテカテカになりやすい
  • 皮脂が過剰分泌され、肌が過剰な保護をしてる
  • 角質層にあるバリア機能が弱っている

などの特徴があります。

実は、オイリー肌で悩んでいる男性って意外と多いんですよね。男性は女性よりかも皮脂量が多いのでオイリー肌になりやすいんです。オイリー肌の人はおでこや鼻がギトギト・テカテカしやすいので、周りの視線が気になる人も多いかと。

外出時のためにあぶらとり紙を必需品にしている人も多いと思いますが、あぶらとり紙を使いすぎると肌に必要な皮脂までとってしまうので、使いすぎには気をつけてください。

じゃ、オイリー肌を治すことはできないの?って思うかもしれませんがそんなことはありません。每日のスキンケアでオイリー肌の肌質をよくすることはできます。

脂性肌(オイリー肌)のスキンケアのポイントは、

  • 外出前にスキンケアをする(洗顔・化粧水・乳液)
  • 正しい洗顔のやり方で顔を洗う

になります。

外出前に洗顔だけしている人がいますが、それだと外的刺激から肌を守ろうとして皮脂が過剰分泌する可能性があるので、必ず洗顔後は化粧水と乳液を使ったスキンケアをするようにしてください。

あとは、顔のテカりやギトギトが気になるからといって洗顔時に顔を強くゴシゴシ洗うのもよくないので気をつけてください。顔を洗うときにあまりにも刺激が強すぎると皮膚を守ろうとして皮脂が過剰分泌します。顔を洗うときは優しく洗うようにしましょう。

スクラブ洗顔を每日使うのもおすすめできません。スクラブ洗顔ってツブツブが入っていて気持ちいいと思いますが、他の洗顔よりかも刺激が強いんですよね。每日の洗顔は刺激の弱い洗顔を使い、スクラブ洗顔は週に1回程度がいいです!

2つの肌タイプの特徴をもっている、混合肌の特徴とスキンケアのポイント

混合肌の特徴は、

  • 乾燥肌と脂性肌(オイリー肌)両方の特徴をもっている
  • 思春期はTゾーンにニキビができやすい。
  • 大人になるとUゾーンにニキビができやすい。
  • 每日保湿しないと肌トラブルを抱えやすい

などの特徴があります。

ぶっちゃけていうと、混合肌は正直面倒くさいです。。。

10代の頃は思春期ニキビに悩まされて、大人になると大人ニキビに悩まされることになります。普通は思春期の頃にニキビに悩まされると大人になってニキビはできにくくなるんですが、混合肌タイプは2つの肌タイプの特徴をもっているので大人になってもニキビに悩まされることになります。

混合肌のスキンケアのポイントは、

  • スクラブ洗顔は使わない
  • 洗顔後は化粧水・乳液を使って保湿する
  • 外的刺激を与えない(紫外線対策も必要)

になります。乾燥肌とオイリー肌両方のケアが必要になってきます。

まずは基本のスキンケア(洗顔・化粧水・乳液)を每日続けるようにしてください。

そして、できれば外出時に紫外線対策をすること。できれば日焼け止めなどを塗って外出するようにしましょう。

まとめ

肌タイプの特徴をまとめると・・・

  • 自分の肌タイプにあった基礎化粧品を使わないと意味がない
  • 敏感肌は刺激に弱いので弱酸性の洗顔・化粧水を使う
  • 乾燥肌はバリア機能が低下しやすいので、しっかり保湿する
  • オイリー肌は皮脂の過剰分泌が原因。正しいスキンケアで顔を洗うように
  • 混合肌はニキビに悩まされることが多い。スキンケアはもちろんだけど紫外線対策も忘れずに!

になります!

肌タイプを間違って洗顔やスキンケアをおこなうと絶対に肌は綺麗になりません。自分の肌タイプにあったスキンケア方法で顔を洗うようにしてください。そうすれば、美肌にどんどん近づいていきます。美肌男子を目指しましょう!

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です